東原の家(W-HOUSE)

オリジナルキッチンと可変する間仕切りのある家。
住宅密集地でも1階に光を落す光床の採用。
所在地:広島市安佐南区 主要用途:専用住宅 家族構成:夫婦+子供2人 構造・工法:木造(在来軸組工法) 規模:地上2階建て(屋根裏収納付き) 延床面積:122.26㎡(37.0坪) | ■建築本体 ■照明器具・住宅設備一式 ■内部設備工事 ■外部設備工事 □エアコン工事 □カーテン工事 |
設計期間:2004年11月~2005年4月 工事期間:2005年5月~2005年10月 | □外構工事 ■工事諸経費 |
<敷地の特徴> ミニ開発された分譲区画の団地である。 南北に配置された敷地なので光が入りにくい 近所のどの住宅も1階に光が入ってないので それを克服することが1番の条件であった。 又、敷地からの景観は住宅だらけである。 |
<施主からの要望> ①シンプルでちょっと北欧風な外観 ②白を基調としたやさしい木の香りのする家 ③家相を考えた間取り。 ④家族の変化に対応できる間取り。 ⑤四角のニッチをアクセントに採用したい。 ⑥洗濯物が見えにくいこと ⑦キッチンは製作でオリジナルにしたい。 ⑧断熱材にはこだわりたい 。 ⑨建具はシンプルなものがいい ⑩既製品の建材を使わない。無垢材を使いたい。 |
<施工工務店の決定方法> 3社による競争入札方式で決定した。 |
敷地の南側に隣家が密接。 光床を採用し明るいリビングになりました。 外観はあきのこないシンプルな切妻形状、内部は白と薄い木目で統一しました。 既製品の使用を極力避け、Wさん御家族のオリジナリティーあふれるシンプルな家が出来上がりました。 |
中国新聞ハウジングNews「マイスタイル」に掲載されました。
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