本川の家

狭小間口でビルが隣接する敷地条件を克服した家!
光床を使った現代和風の住まい。
所在地:広島市中区 主要用途:専用住宅 家族構成:夫婦+子供 構造・工法:木造(在来軸組工法) 規模:地上2階建て(屋根裏収納付き) 延床面積:145.65㎡(44.0坪) | ■建築本体 ■照明器具・住宅設備一式 ■内部設備工事 ■外部設備工事 □エアコン工事 □カーテン工事 |
設計期間:2003年9月~2004年3月 工事期間:2004年4月~2004年9月 | ■外構工事 ■工事諸経費 |
<敷地の特徴> 広島市中区のビルが密集する敷地間口5m、 奥行き25mの「うなぎの寝床」的な狭小地。 当初、リフォームを検討したが、構造材の劣化が 激しく新築計画に変更した。 光の射さない敷地に光と風を生み出すために、 光床やハイサイドライトの採用 床下全面収納も必見! |
<施主からの要望> ①現地建替えなのでこじんまりした外観 ②光を通してほしい。風も感じたい。 ③現代和風の空間がイメージ ④無垢の木が香る内装空間にしたい。 ⑤本がたくさんあるので、棚がほしい。 ⑥防犯対策があること。 ⑦大容量の小屋裏収納がほしい ⑧北の公園が見たい ⑨きちんとした断熱計画にしたい。 ⑩既製品の建材を使わない。 |
<施工工務店の決定方法> 3社による競争入札方式で決定した。 |
敷地の両隣りをビルが密接した敷地。 外観はこじんまりしていますが中は広々とした空間となっています。 間口5m奥行き25mの敷地は光も風も期待できなかった敷地ですが4つのトップライトと3つのハイサイドライトによる 光が光床を通して1階のリビングを明るく照らします。 |
「2004年 電化住宅建築作品コンテスト」において「最優秀作品賞」を受賞しました。
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